親や友達、恋人等の交友関係の調査は探偵兼行政書士にお任せ

身近な人の交友関係について不安や疑問を抱えていませんか？交友関係調査（素行・身辺調査の一種）とは、対象人物が普段どのような人たちと付き合っているのか、誰と接触しているのかを専門家が調べるサービスです。

例えば、お子様の交友関係に問題がないか心配な親御様、恋人の周囲に怪しい人物がいないか気になる方、あるいは離れて暮らす家族の近況を知りたい方など、様々な状況で利用されています。

近年、ＳＮＳの普及や人間関係の複雑化により、交友関係に関する悩みやトラブルは増加傾向にあります。それに伴い、専門家による交友関係調査のニーズも高まってきています。

しかし、自分で無理に調べようとすると相手に気付かれたり、正確な情報が得られなかったりする恐れがあります。そこで頼りになるのが探偵事務所の交友関係の調査です。中でも、行政書士の資格を持つ探偵に依頼すれば、調査から調査後の手続きまで一貫したサポートを受けられるため安心です。

本記事では、親や友人、恋人等の交友関係調査について詳しく解説し、探偵兼行政書士に依頼するメリットや調査の流れを説明します。悩みを抱えている方はぜひ参考にしてみてください。

交友関係調査が必要になるケース

以下では、代表的な３つのケースについて見ていきましょう。

子供の交友関係に不安を感じる親御様

思春期のお子様を持つ親御様にとって、子供がどんな友達と付き合っているのかは大きな関心事です。最近子供の様子がおかしい、帰宅時間が遅くなった、知らない名前の人から連絡が頻繁に来ている、といった兆候があると「悪い仲間と関わっていないか？」と心配になるものです。

また、いじめや非行に巻き込まれていないか、反社会的なグループに近づいていないかなど、不安は尽きません。

しかし、思春期の子供はプライバシーを重視するため、親が直接問いただしても本当のことを話してくれないケースもあります。そこで、第三者である探偵に交友関係調査を依頼し、尾行や聞き込みによって子供の普段の交友状況を把握することで、誰と何をしているのかを客観的に知ることが可能です。

得られた情報は、必要に応じて学校や専門機関と連携して子供を守るための対策を検討する材料にもなります。例えば、調査によってお子様が学校外で年上の不良グループと行動を共にしている実態が発覚した場合には、早期に学校や警察と連携して適切な対応を取ることが可能です。逆に取り越し苦労だったことが分かれば、親御様も安心してお子様を見守ることができます。

恋人・配偶者の交友関係を確認したい場合

大切なパートナーの周囲にどんな人間がいるのか気になるという方も少なくありません。最近、配偶者の帰宅が遅くなり「同僚と飲みに行っていた」と説明されても、どんな同僚なのか気になることもあるでしょう。交際相手が異性の友人と頻繁に会っている様子があれば、浮気ではないかと不安になることもあります。

また、恋人が反社会的勢力と関わっていないか、悪い誘いを受けていないかを確認したいケースも考えられます。

このような場合、探偵による交友関係調査でパートナーが誰と会って何をしているかを客観的に把握できます。尾行や張り込みによって、言葉だけでは見えてこない交友関係の実態が明らかになります。

得られた証拠は、浮気であれば今後の関係修復や法的措置（離婚や慰謝料請求）を検討する判断材料になりますし、不良交友であれば早期に対策を講じるきっかけになります。パートナーの交友関係への疑念は大きなストレスとなり得ますが、プロの調査によって事実を明らかにすることで、今後の関係をどうするか冷静に判断する材料が得られるでしょう。

離れて暮らす家族の所在や交友関係を調べたい場合

幼い頃に別れたり離婚によって長年会えていない親族（特に親子）について、「元気に暮らしているのだろうか」「もう一度会いたい」と願う方もいます。実際、日本では毎年約２０万組もの夫婦が離婚しており、その中には幼い子供のいる家庭も少なくありません。

その結果、親権を持たない側の親（特に父親）が子供と長年会えずに過ごすケースも珍しくないのです。親権の問題などで片方の親と疎遠になってしまったケースでは、成長した子供が自分の意思で父親や母親の所在を知りたいと希望することも珍しくありません。

また、単に再会を望むだけでなく、未払いの養育費の請求や相続手続きのために所在を突き止める必要に迫られる場合もあります。

こうした離れ離れになった家族の調査も、探偵が得意とする分野です。対象者の現在の住所や生活状況、再婚の有無などを調べることで、長年の疑問や不安を解消できるでしょう。

実際に、当事務所でも依頼者の母親が探している父親の所在調査を行い、遠方の横浜市で無事に発見したケースがありました。調査によってその父親が横浜で新たに家庭を築いて生活している事実が判明し、依頼者は現状を知ることで心の整理をつけることができました。このように、直接会えない家族の状況を知りたいというご相談にも対応可能です。

家族や恋人、友人に関するこれらの不安は、放置すれば心の大きな負担となります。しかし、専門の探偵に交友関係調査を依頼することで真実をしっかりと突き止め、問題解決への第一歩を踏み出すことが可能です。

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行政書士資格を持つ探偵に交友関係の調査を依頼するメリット

公的書類の取得・作成をスムーズに行えること、法律を遵守した適正な調査が期待できること、調査後の手続きまで一貫してサポートしてもらえることなど、通常の探偵事務所にはない利点です。

依頼者にとって大きな安心材料となるこれらのメリットを詳しく見ていきましょう。なお、近年では行政書士が在籍あるいは提携している探偵事務所も多く、証拠収集から法的書面の作成までワンストップで対応できる体制が注目されています。

探偵自身が行政書士資格を持っている場合、改めて専門家を探す手間も不要で、よりスムーズに問題解決に臨めるでしょう。

公的書類の取得・作成に長けている

行政書士でもある探偵に依頼する最大のメリットの一つが、各種書類の扱いに精通している点です。行政書士は行政書士法に基づき戸籍謄本や住民票、登記簿などの公的書類の取得手続きを代理で行うことができます。

例えば、対象者の住所や身元を確かめるために戸籍や附票（住所履歴）が必要な場合、行政書士資格を持つ調査員であれば本人の権利に基づく委任でスムーズに必要書類を入手可能です。一般の方が自分で役所から取り寄せようとすると手続きが煩雑だったり、探偵業者だけでは取得が難しい書類も、行政書士の権限で正規に取得できる強みがあります。なお、通常の探偵事務所が他人から委任および報酬を受けて行政に対して書類を申請・請求する行為は行政書士法の違反行為となります。

また、行政書士は契約書や内容証明郵便などの文書作成のプロでもあります。調査の過程や結果を文書にまとめる際にも、そのスキルが発揮されます。誤字脱字のない読みやすい報告書作成はもちろん、法的に有効な書面作成に関する知識も兼ね備えているため、調査に関連する書類面で心強いサポートを提供できます。

さらに、調査と書類作成を一括で依頼できるため、別々に専門家を探す手間や費用を抑えられるという利点もあります。

法律を遵守した安心の調査

探偵に調査を依頼する際に心配になるのが、その調査方法が適法かどうかという点です。違法な手段で収集した情報は証拠として使えないばかりか、依頼者自身がトラブルに巻き込まれる可能性もあります。

その点、行政書士資格を持つ探偵であれば、法律知識が豊富で探偵業法や個人情報保護法など関連法規を遵守した調査を徹底しています。例えば、無断でのＧＰＳ追跡や盗聴といった違法行為は一切行わず、正当な手段のみで証拠を収集します。

また、調査対象者のプライバシーにも最大限配慮し、必要以上に個人情報を侵害しない範囲で調査を進めます。

さらに、行政書士には職務上の守秘義務があります。探偵業法においても依頼内容の秘密保持は義務付けられていますが、行政書士としても二重の守秘義務を負う形になるため、依頼者のプライバシーは厳重に守られます。調査依頼をした事実や得られた情報が外部に漏れる心配もなく、安心してお任せいただけます。

調査報告書のクオリティとアフターフォロー

調査が完了すると、探偵からは調査結果をまとめた報告書が提出されます。探偵兼行政書士に依頼した場合、この調査報告書の内容や質の高さにも定評があります。写真や日時入りの行動記録など客観的な証拠を時系列で整理し、専門用語も極力避けた分かりやすい文章でまとめられるため、依頼者は結果を正確に把握できます。

また、行政書士として文書作成のプロであるため、報告書が公的な手続きの資料として求められる場合でも、信頼性の高い書面として提出できるでしょう。

さらに、調査で判明した事実に基づき「この後どうすればいいか」という段階でも手厚いサポートが受けられます。例えば、浮気の証拠が揃った場合は行政書士の立場から内容証明郵便による慰謝料請求の文書作成を支援したり、離婚協議書の作成サポートを行ったりできます。

行方不明の家族が見つかったケースでは、再会に向けて連絡を取るための書簡作成や、必要に応じて役所での手続き方法のアドバイスも可能です。このように、調査後も依頼者の状況に寄り添い、最後まで問題解決をサポートしてくれる点は大きな安心材料です。

例えば、あるケースでは浮気調査で決定的な証拠を掴んだＡさんのケースでは、当事務所がその証拠写真を添えて内容証明郵便による慰謝料請求書を作成し、相手方から速やかに和解金を受け取ることができました。このように、調査結果を実際の解決に結びつける手厚い支援が受けられる点も、大きなメリットです。

調査報告書のサンプル

交友関係調査の内容と方法

プロの探偵が尾行・張り込みなどの専門技術を駆使して、自分では得られない詳細な情報を収集します。ここでは、調査で判明することと主な調査手法、そして当事務所が全国どこでも対応可能な体制について説明します。

判明する交友関係の実態

交友関係調査では、対象者が「いつ・どこで・誰と」会っているのかという具体的な実態を把握できます。例えば、お子様の調査であれば、放課後にどの友人とどこへ行くのか、深夜に出歩いていないか、付き合っている友達の年齢層や雰囲気などが分かります。

これによって、非行やいじめの兆候がないか、交友関係に問題がないかを客観的に判断できる材料が得られます。

恋人・配偶者の場合であれば、仕事終わりに本当に同僚と一緒だったのか、頻繁に会っている異性がいないか、交友範囲に怪しい人物が含まれていないかなどを確認可能です。

仮に浮気相手やトラブルの原因となる人物が判明すれば、早期に対処を検討できますし、問題がなければ無用な不安を解消できるでしょう。

また、離れて暮らす親族についての調査では、その方が現在どんな生活環境にいるのか、身近に支えてくれる人がいるか、再婚して新たな家庭を築いているかといった情報が得られます。

長年会えなかった肉親の近況を知ることで、依頼者は今後の方針（実際に会いに行くのか、そっと見守るのか等）を決める判断材料を持つことができます。

さらに、友人同士のトラブルでも交友関係調査が役立つ場合があります。長年の友人の様子が急に変わり、何か隠し事をしているように感じる際に、その友人の周囲の人間関係を探ることで原因を突き止められるかもしれません。

例えば、親友から急に金銭の無心をされるようになったケースでは、調査によってその友人が悪徳な金融トラブルに巻き込まれている事実が判明し、早期に関係を見直すことで被害を避けられたという事例もあります。

尾行・張り込みなど専門的な調査手法

交友関係調査では、探偵ならではの専門的な手法を駆使して情報収集を行います。主な手法としては、対象者の後を追跡する尾行、特定の場所で対象者やその交友相手の動向を監視する張り込み、関係者からさりげなく話を聞き出す聞き込みなどがあります。

これらは長年の経験とノウハウを持つ探偵だからこそ安全・確実に実行できる調査手法です。対象者に怪しまれないよう変装やカメラ機材を駆使し、接触する人物や訪れる場所を記録していきます。

対象者が車両で移動する場合には探偵側も車を用いて追跡し、公共交通機関を利用する際も見失わないよう細心の注意を払います。

また、必要に応じて対象者の周辺人物について追加調査を行うことも可能です。尾行の結果判明した交友相手が例えば反社会的勢力の関係者らしき場合、その人物の経歴や風評を独自の情報網でリサーチすることもあります。

さらには、最近ではＳＮＳやインターネット上の公開情報から手掛かりを得る調査（ＯＳＩＮＴ）も活用しています。ただし、これらの調査はいずれも法律の範囲内で行われ、違法な手段は用いません。プロの探偵による綿密な手法により、対象者の交友関係を詳らかにしていきます。

遠方の家族の所在確認も全国対応

当事務所は全国対応で交友関係調査を承っています。対象者が遠方にいる場合でも、調査を諦める必要はありません。行政書士として全国各地の役所から戸籍や住民票を取り寄せることが可能なため、離れた土地に住む人物の手掛かりも効率よく掴むことができます。

現地での尾行・張り込みが必要と判断されれば、当調査員または委託調査員が直接出向いて対応しますので、日本全国どの地域でも調査を行う体制が整っています。地域によっては信頼できる現地の調査員とのネットワークを活用し、迅速な対応を実現しています。

実際に、当事務所では大阪在住の依頼者からの相談で、行方が分からなくなっていた実父を調査したケースがありました。手掛かりを辿った結果、対象者が神奈川県横浜市にいる可能性が浮上したため、調査員が現地に赴いて調査を実施しました。

見事、横浜市内で依頼者の実父を探し出すことに成功しました。このケースでは、父親が現地で新しい家庭を築いて暮らしている事実まで突き止め、依頼者に詳細な報告を行っています。このように、遠く離れた相手の所在確認や生活状況の調査であっても、全国規模で柔軟に対応できるのが当事務所の強みです。

交友関係調査の依頼から報告までの流れ

依頼は初めてという方でもスムーズに進められるよう、ここで基本的なステップを順に追って見ていきましょう。基本的な流れは以下の通りです。

1. 相談：まずは電話やメールでお問い合わせください。依頼内容の概要を伺い、調査の可否や概算費用についてご案内します。
2. 契約：調査方針にご納得いただけましたら契約となります。重要事項の説明を行い、契約書を取り交わします。
3. 調査：探偵が計画に沿って尾行・張り込み等の調査を実施します。期間中は状況に応じて適宜報告や相談を行いながら進めます。
4. 報告：調査完了後、結果をまとめた報告書をご提出します。証拠写真や詳細な記録とともにご説明いたします。
5. アフターフォロー：探偵が集めた証拠をもとに、調査結果後の対応についてもご相談いただけます。必要に応じて書類作成支援や専門家紹介なども行います。

以下では各ステップについて詳しく説明します。

相談と依頼前の準備

まずは当探偵事務所への相談からスタートします。多くの探偵社では初回相談は無料で行っており、当事務所でも電話やメールでお気軽にご相談いただけます（内容は秘密厳守）。

相談時には、対象者の氏名、最後の住所や年齢、写真、勤務先や学校、日常の行動パターンなど分かる範囲の情報をご提供ください。情報が多いほど調査計画が立てやすくなり、見積もりも正確になります。

逆に、自分で無理に調べようとして対象者に勘付かれてしまっては元も子もないため、難しい情報収集は無理に行わず専門家に任せることも大切です。

探偵との打ち合わせでは、いつどんな目的で誰の交友関係を調べたいのかといった調査目的や優先事項を確認します。その上で、調査手法や期間、費用の目安についても詳しく説明を受けます。

調査費用は日数や難易度によって変動しますが、当事務所では事前にお見積りを提示し、ご納得いただいた上で契約となりますので安心です。依頼するかどうかはこれらの説明を踏まえて検討します。

正式に依頼する場合は、探偵業法に基づき重要事項の説明を受け、契約書を取り交わします。契約書には調査内容や料金、守秘義務に関する事項などが明記され、依頼者と探偵双方が内容を確認して署名します。

なお、当事務所は探偵業法に基づき奈良県公安委員会への届出を行った正規の探偵業者ですので、安心してお任せいただけます。これにより、法令に則った形で安心して調査をスタートできます。

調査の実施と進捗フォロー

契約が締結したら、いよいよ調査開始です。探偵は打ち合わせ内容に基づき、最適なタイミングと方法で調査に着手します。例えば、対象者が動きやすい時間帯（子供なら放課後や休日、配偶者なら退勤後や週末の外出時など）を見計らって尾行・張り込みを行います。

調査期間はケースによって様々で、１日で完了する簡易なものから、数週間、数か月にわたって継続するものまであります。依頼者としては、調査中は平常どおりに振る舞い、対象者に疑念を持たれないよう普段の生活を続けることが肝心です。

また、新たに分かった情報（対象者の予定変更や目撃情報など）があれば速やかに探偵に共有してください。そうした追加情報が調査成功の鍵となる場合もあります。

調査の進捗は、探偵から適宜報告を受けることができます。長期の調査では途中経過の報告を受けたり、状況に応じて方針を見直したりする場合もあります。

ただし、基本的には調査完了まで詳細な内容は探偵側に任せておき、依頼者は結果が出るのを待つことになります。不安なことや気になる点があれば、いつでも担当者に問い合わせて指示を仰ぐと良いでしょう。経験豊富な探偵が状況に応じた適切なアドバイスをしてくれます。

調査期間中は、以下の点に注意しておきましょう。

• 調査対象者に疑念を持たれている素振りを見せず、普段どおり接すること。
• 調査中の内容を他言しないこと（共通の友人や知人にも話さない）。
• 探偵から追加情報提供など協力依頼があった際は、迅速に対応すること。
• 焦らず、探偵の調査を信頼して任せること。

結果報告とその後のサポート

調査が完了すると、探偵から詳細な調査報告書が提出されます。報告書には、対象者の交友関係について判明した事実が写真や時系列とともに整理されています。

依頼者は探偵から直接説明を受けながら報告書の内容を確認し、疑問点があればその場で質問することができます。調査結果を踏まえ、今後どのように対応すべきか迷う場合は、遠慮なくご相談ください。

当事務所では、行政書士の立場から適切なアドバイスや書類作成支援を行います。また、必要に応じて提携する弁護士や専門機関をご紹介することも可能です。

こうして一連の調査は完了となります。依頼者の方は、報告書を基にご家族やご自身の今後の方針を決定していくことになります。交友関係に関する悩みは、誰にも相談できず一人で抱え込みがちですが、プロの力を借りれば必ず解決への道が開けます。

交友関係の調査は当探偵・行政書士にお任せください

サービスの特徴

きめ細やかな対応

当事務所では、単なる「人探し」にとどまらず、その先にある目的達成までを視野に入れた支援を行っております。「相手は見つかったが、通知や請求をどう進めればよいのか分からない」「法的に有効な書類をどう作ればいいのか不安」といったお悩みに対し、調査と書類作成の両方を一貫して対応できることが最大の特長です。

行政書士としての法的知識と、探偵業としての実務経験を融合させることで、一般的なテンプレートや雛形では対応できない複雑な案件にも柔軟に対応してきた実績があります。個別の事情や背景をしっかりと把握した上で、依頼者様一人ひとりに最適な方針をご提案いたします。

柔軟な相談・業務対応

ご相談は、電話・メールなど、依頼者様のご都合に合わせて柔軟に対応しております。遠方の方、対面が難しい方、プライバシーに配慮したい方も、安心してご相談いただけます。

「まずは人を探したい」「発見後に書類を送りたいが内容に不安がある」こうした初期段階からでもご相談可能であり、状況に応じて通知書の作成・契約書の取り交わし支援・告訴状の作成・他士業との連携支援まで、段階的な対応をご用意しています。

明確な料金体系

ご相談内容を丁寧にヒアリングした上で、調査と書類作成の内容を明確に切り分け、必要な範囲だけに費用がかかるよう設計しております。無駄なオプションや不要な追加費用が発生しないように、事前にお見積書を提示し、明朗な料金体系をご案内いたします。

料金は、「基本料金（調査・書類作成）」＋「実費（交通費・郵送費・証明書取得費等）」で構成されており、見積もりにご納得いただいてからのご契約となるため、安心してご依頼いただけます。

「費用がどの程度になるか心配」「初めてなので相場感が分からない」という方も、まずは無料相談をご活用ください。調査の目的やご予算に応じて、現実的なプランをご提案いたします。

全国対応

当事務所の調査・書類作成対応は、基本的に全国対応が可能です。調査対象者の所在がどの地域にあっても対応しており、これまでにも北海道から沖縄まで、都市部はもちろん、地方の難易度の高い案件にも数多く対応してまいりました。

また、書類のやり取りはＰＤＦ等のデータ送信、郵送、オンライン面談等で対応可能なため、ご来所いただく必要はありません。遠方にお住まいの方や、忙しくて時間がとれない方にも、スムーズにご利用いただける体制を整えております。

ご依頼の流れ

1. 初回相談（無料）
   まずは、お電話またはお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。「誰を探したいのか」「調査の目的は何か」など、現時点でお分かりになる範囲でかまいません。ご相談内容を丁寧にヒアリングした上で、調査の可否や進め方、必要となる法的手続きについての概要をご説明いたします。
2. お見積りとご契約
   初回相談の内容を踏まえ、具体的な調査手法・範囲・期間、そしてその後に必要となる書類作成の有無などを明確にした上で、正式なお見積りを提示いたします。ご提示する料金には、基本料金および必要と想定される実費（証明書の取得費、郵送費等）を含み、不透明な費用は一切ございません。内容にご納得いただいた上で、正式にご契約手続きを進めてまいります。契約後もご不明点があれば随時ご説明いたしますので、ご安心ください。
3. 調査開始・進捗報告
   ご契約後、速やかに調査を開始いたします。調査の内容は目的に応じて異なりますが、戸籍・住民票・登記簿・ＳＮＳ・電話番号情報などを適法に活用した書面調査を中心に行い、必要に応じて実地調査も組み合わせます。調査期間中は、必要に応じて途中経過をご報告いたします。ご希望があれば、調査の進捗に関するご連絡方法（メール・電話など）も柔軟に対応いたします。
4. 調査結果のご報告と、次のステップのご提案
   調査が完了しましたら、調査報告書をお渡しするとともに、分かりやすく結果をご説明いたします。調査によって得られた情報をもとに、本来の目的に沿った次の行動にスムーズに移行できるよう、当事務所からご提案を行います。たとえば、以下のような対応が可能です。
   ・内容証明郵便による通知書の作成（貸金返還請求、扶養費請求など）
   ・合意書、契約書の起案および文案調整（債権回収、養育費合意など）
   ・相続人に対する遺産分割協議書の作成と通知支援
   ・告訴状の起案、添付資料の整備（結婚詐欺、ストーカー、ＤＶなど）

当事務所では、“調査して終わり”ではなく、解決までを見据えた総合対応を行っております。依頼者様が安心して次のステップへ進めるよう、全力でサポートいたします。

基本料金

お問い合わせ

下記「*」は必須回答でございます。

対応地域について

当事務所では、業務の性質や調査方法に応じて、対応地域を「メイン対応地域」と「全国対応地域」に区分してご案内しております。いずれの地域からもご依頼は可能ですが、対応のスピードや実地調査の可否に多少の違いがございます。以下をご参照ください。

メイン対応地域（迅速対応・現地対応可）

【大阪府・奈良県を中心とする近畿地方全域】

当事務所の所在地である大阪市を拠点に、大阪府・奈良県・京都府・兵庫県・滋賀県・和歌山県など近畿圏を中心に対応しております。この地域においては、調査の着手が特に迅速であるほか、実地での張り込み・現地訪問調査・対面相談などにも柔軟に対応が可能です。

• 所在特定や行動確認のための現地調査
• 直接訪問による書類回収・通知対応
• お急ぎ案件への即日対応など

実地を伴う調査や、迅速な対応をご希望の方には、特に適したエリアです。

全国対応地域（書面・データを活用した調査中心）

【東京・神奈川・千葉をはじめ、全国各地】

当事務所では、関東圏（東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県）を含む全国の地域からのご依頼にも対応しております。このような地域では、主に戸籍・住民票・登記情報・ＳＮＳなどの書面・データ調査を中心としたサービスを提供しております。

• 書類作成（通知書・契約書・合意書・告訴状など）全国対応
• ご相談は電話・メールにて柔軟に対応
• 書類は郵送またはＰＤＦ形式での納品により全国対応可能

実地調査をご希望の場合も、地域に応じた方法をご案内いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

これまでの対応実績（近畿全国例）

• 近畿圏（大阪市、奈良市、橿原市、生駒市、神戸市、伊丹市、西宮市など）
• 東京都（新宿区・世田谷区・足立区）
• 神奈川県（横浜市・相模原市）
• 千葉県（千葉市・船橋市・市川市）
• 愛知県・広島県・福岡県・北海道・沖縄県など

対応地域に関する補足

一部の離島や調査困難地域においては、実地対応に制限がある場合がございますが、書面調査を活用した代替手段をご提案いたします。

調査報告書（見本）

当事務所では、調査終了後に調査報告書を作成し、ご依頼者様へ交付しております。報告書の分量は案件の内容や調査範囲によって異なりますが、概ね５～７ページ程度にまとめております。

【関連法令】
行政書士法
探偵業の業務の適正化に関する法律